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「BOY MEETS GIRL」DJ、sekineの徒然日記。思うまま雑感。
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よいこの処方箋 -症状別こころの栄養誌-
その昔「クロッケン」というフリーペーパーを作っていた女の子3人組がいたのだけれど、もう何年かぶりにそのうちのひとりからメールが届きました。去年からまたフリーペーパーを作り出したとのこと。

さっそくバックナンバー含め送って戴いたところ、昔と変わらず、いや以前より更にその独特な雰囲気が折り込まれたページの端々に溢れていました。「よいこの処方箋」というのが、そのフリーペーパーのタイトル。「症状別こころの栄養誌」とサブタイトルにあります。

絵本や推理小説、映画やポップ・ミュージックをお題目に、紡がれる日々のこと。
どうしたって消耗する日常や、獏とした恐れみたいなものを少しだけ軽くしてくれるような、ささやかな言葉で溢れています。
少し忘れていた、この感覚。
ずいぶん、久しぶりに取り戻せそうな、そんな気がしてきました。

隔月発行のこのフリーペーパー。次回は3月20日発行だそう。
ああ、また続きを読んでみたいなあ。
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バート・バカラック at 国際フォーラム
二日酔いのまだ残る頭を押さえつつ行って参りました、バート・バカラック。
とにかく次から次へと、もったいないくらいのヒットパレードをメドレー形式で披露。こんなに固めて閉まって、後半持つのだろうかと危惧してしまうこちら杞憂も裏腹に、80'sセットで固めた中盤はAOR色強い楽曲を男性1名、女性2名の屈強なヴォーカリストがソウルフルに歌い上げてゆく。
後半に差し掛かり、まるで即興のようだった「ミー・ジャパニーズ・ボーイ」。涙なくしては聴けない茶目っ気たっぷりのバカラックの歌唱。

大団円の後、ファンの大喝采に答えるように「雨に濡れても」を自身のヴォーカルでリフレイン。
アウトロのオーケストラに胸が震える。

握手を求めてステージにかけよるファンに最後まで答えていたバカラック。
こんなにも沢山の名曲を、ものしてきたバカラック。

長生きして、もっともっと素敵な音楽を作って戴きたい。
そんなことを思っているうちに、いや、何というか...。
この日は本当に、
感動しすぎて困りました。
ボーイ・ミーツ・ガール ご来場感謝!!!!!
ボーイ・ミーツ・ガールに遊びに来て戴いた皆様、本当にありがとうございました!
ゲストDJのランタンパレード清水さんの極上レア・グルーヴな選曲。
助っ人DJ、evergreenのナオキさんの遊び心いっぱいのポップスチューン。
レギュラーDJの二人,sekine,mizuhoもいつもよりずっとノリがアップしていたと思います。
今回休養したmiha-kも少しだけ遊びに来てくれて、そのこともとても嬉しかった。4月には絶対復活して戴きたい。

皆様のおかげで12周年を迎えたこのイヴェント。
いつまでも、続けていたい。
切ない気持ちでそう思いました。

今回来て戴けなかった皆様、
これから行こうと思っている皆様、
そして、しばらくご無沙汰している皆様も、

次回はぜひ遊びにいらして下さいね!
1996年より、ミラクルは続いています。
津田ゆかりさんのこと
tsudayukari.jpg

TVをつけたら見覚えのある映像が飛び込んできました。セピアにカラーリングされた雪山。3人の男女。まごうかたなくこれは「時をかける少女」のオープニングシーン。
懐かしい。これを劇場で観たのは...、うわ、古すぎて書けません!

風光明媚な尾道の景観、デビュー間もない原田知世の初々し過ぎる演技にあの頃は眼が行っていたけれど、こうしてあらためて見直すと、同級生役の津田ゆかりさんに注意がいっちゃうんですよね。正統派美少女なんだけれど、その後の配役に恵まれず、2作だけで引退した角川の女優さん。
ウェブにも画像が落ちてないうなので、あれなんですが。

*追記
その後、再放送を偶然カメラに収めることができました。
BOY MEETS GIRL 065 今週末になりました!
flyer065.jpg


いよいよ12年目に突入した「ボーイ・ミーツ・ガール」!
2008年、第一回目は皆さんお待ちかね、アルバム「とぎすまそう」をリリースしたばかりの"ランタンパレード"がスペシャル・ゲストDJとして登場します! リアルタイムに氏のDJを堪能するチャンスはまたとないはず。メモリアルな一夜になること間違いありません。
また、レギュラーDJ、miha-kのピンチヒッターとして、横浜BAR「MOVE」にて珠玉のポップス・パーティー「evergreen」を主催する"DJ naoki"が登場。フロアを熱く盛り上げます!
ヴァレンタイン・ウィークを華麗に演出するハートウォーミングな360分。
2月16日、高円寺ROOTSにて皆様をお待ちしております!
お楽しみに!

BOY MEETS GIRL

vol.065 "Love Parade" issue
2008.2.16.sat. 23:00 start at Roots(koenji)
Guest DJ:Lantern Parade
DJ:sekine,mizuho and enjoy with naoki(evergreen)

fee:2000yen(include 1drink + chocolate + freepaper + compilation CD)

Call:03-3330-0447(Roots)

more information...http://www.geocities.jp/sekinebmg/info/info.html

soft rock,guitar,pop,bossa,soul,AOR,city pop,discotique,neo-aco,J-pop,jazz,lovers,french
we'll play all kind of evergreen music!!

our favourite...

flipper's guitar / roger nichols / salt water taffy / style council / burt bacharach / nona reeves / tomita lab / antonio carlos jobim /
marcos valle / sugar babe / f.p.m. / stone roses / michel legrand / pizzicato five / would-be-goods / kenji ozawa / elis regina
orange juice / djavan / kirinji / four seasons / supreams / stevie wonder / tony macauley / bob crewe / cornelius / france gall /
aztec camera / Lamp / sergio mendes & brazil'66 / fishmans / kenny rankin / seawind / brady bunch / Tatsuro Yamashita /
Todd Rundgren / Keiichi Sokabe / ...and more!!

Love is many Splendored-Thing / Alfred Newman

Love is many Splendored-Thing



僕が映画「慕情」を殊のほか気に入っているというのはずっと前にも書いたけれど、そのサウンドトラック盤をついに入手いたしました。いや、正直嬉しいです...。なんてったって、これが曰く付きのブツ。1955年に制作された映画は大ヒット、しかしながら音盤化すること自体はこの2004年盤が「初」、おまけになぜか限定2000枚という、稀少中の稀少音源だったりするのです。レンタルヴィデオショップに行けば必ず名作の類に1本突き刺さっているような映画のサントラが、今まで一度もレコード&CD化されていなかったんですよね。

全編、ほとんど言葉がないほどの美しさなんだけれど、
エンディングに流れる「慕情のテーマ」の怒濤のコーラスには本当に痺れる。

「慕情」をご存じないあなたは、まずDVDを観て戴き、それから図書館貸出で小説「慕情」を読破して戴きたい。こちらも本当に名著なんです。

http://emilio.blog4.fc2.com/?search=%CA%E9%BE%F0
Sounds / The Anita Kerr Singers

Sounds


昨年、コレクタブルから大量にリイシューされたアニタ・カー作品を今更ながらご紹介。
実を言えば、今年に入ってから全カタログを大人買いしてipodで楽しんでいたりするんですよね。その中でも白眉は「sounds」と「slightly baroque」の2つのアルバム。そもそもアニタ・カーってフォークやカントリーのカヴァーが多かったりするんだけれど、この辺りの数作はかなり洗練されていて、ソフトロックファンであれば耳奪われること必至。「sounds」に入っている「I'm Falling in Love Again」なんて一聴して最高の曲って分かるんだけれど、よくよくクレジットを見ると「シェルブールの雨傘」の「エリーゼのテーマ」だったりするんですよね。「I will Wait for You」や「Watch What Happens」のカヴァーは数あれど、この曲をこういう風に持ってくるとは...。これはクラブでも行けそうだなあ。
「Slightly」の方では「One Note Sanma」とか「It's Not Unusual」あたりがお薦め。「All you Needs Is Love」には、ボブ・クリュー!「I Make a Fool of Myself」なんてのも入ってますぞ。
すっかりコーラスものづいた僕は、アニタ・カー~バーバラ・ムーア~伊集加代子あたりを聴き直してます。最近じゃ、アニタ・カーとバーバラ・ムーアが一緒にハモってる「music」なんて曲まで入手しちゃったんですよね...。
永久保存版な、愛の18曲
2月16日の「ボーイ・ミーツ・ガール」でアンケートに答えて戴いた方にもれなくプレゼントするセレクションCD-R。その中身をいち早くお知らせします!

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2008年のヴァレンタイン。心震わせる名曲ばかりを凝縮しました。永久保存版な、愛の18曲。

1.Knowing When To Leave / Hugo Montenegro
2.I'm Feather / Barbara Moore
3.I'm Falling in Love Again / The Anita Kerr Singers
4.I Can't Find The Words / 岡崎広志とスターゲイザーズ
5.La Bikina / Nando de Luca su Orquesta y Coros
6.A Man and A Woman / Anthony & Imperials
7.Afternoon in Paris / Sonny Rollins
8.Smile Again / The Manhattan Transfer
9.Your Love / Marilyn Mccoo & Billy Davis,jr.
10.What Does It Take(To Win Your Love) / Jr.Walker and All Stars
11.Cold Water / The Happenings
12.P.S. I LOVE YOU / EDDIE "TAN TAN" THORNTON
13.ユメナラバ / Bob & Carnivals
14.CHERISH OUR LOVE / LOVE TAMBOURINES
15.ONE NIGHT / 東京スカパラダイスオーケストラ feat.ACO
16.SHOW AND TELL / HORACE ANDY
17.a love song / EGO-WRAPPIN' feat.DETERMINATIONS
18.むかえにきてね / Luv Master X

1-11 sekine
12-18 mizuho


1.バカラックの名曲をヒューゴ・モンテネグロのゴージャズなコーラスヴァージョンで。来日記念ということもあってこれが1曲目。
2.ここからは3曲連続でソフトヴォーカルもの。イギリスのラウンジ、ライブラリーものなら彼女の右に出る者はいません。
3.アメリカ代表はいわずとしれたアニタ・カー。ルグラン作フロム「シェルブールの雨傘」なんだけれど、これは同映画のオープニング曲。これをカヴァーするのはとても珍しい。
4.そうなって来ると当然、日本代表は伊集加代子。邦題は「何も言えない」。本当に、美しすぎて言葉にできない。
5.アルデマーロ・ロメロの提唱したオンダ・ヌエヴァにインスパイアされて作られた名曲。泣きのメロディ、心震わせるリズム。
6.ヴァレンタインに合わせて、男と女の超絶グルーヴィー・カヴァーを。定番ですね。
7.ソニー・ロリンズによるリラクシンな演奏でちょっと一休み。
8.いかにもデヴィッド・フォスターな、マンハッタン・トランスファーAOR期の名曲。後半の超絶コーラスに泣き。
9.元フィフス・ディメンションの夫婦二人による美メロ込み上げソウル・グルーヴ。
10.ダンシング・イン・ザ・ムーンライトか、スロウライダーかって感じのソウル・クラシック。
11.ハプニングスによる「あんなに愛し合ったのに」な名曲。
12.トランペッターということしかこの人についてあまり知りません。あるコンピに入っていて好きになりました。陽気な感じが好き。
13.今イチオシの新人バンドです。デビューアルバム『tropicalia』が2月6日に発売されたばかり。
14.言わずと知れた90年代の名曲。久しぶりに聴き直したら懐かしくなったので入れてみました。
15.これもものすごく久しぶりに聴き直してみました。このムーディーなACOヴォーカルヴァージョンがたまらなく好き。
16.レコードから落としたのでなんだか音が悪くてすみません。この前お店でかかっていてはっとしました。名曲。
17.エゴ初期の名曲でデタミとのコラボ曲。贅沢な一曲です。22,3歳の頃を思い出します。
18.これも大好きな曲です。表記にはないんだけどフィーチャリングヴォーカルはYOU。いい声してますよね。
Juanita / Roman Andren

ファニータ


この1週間で更なるチャートアークションを見せるであろう、このロマン・アンドレンなるスウェーデンの新鋭の2ndアルバム。かくいう僕も2曲目まで試聴した後、即買いしたひとりです。
デオダートやクインシー・ジョーンズ、アントニオ・カルロス・ジョビンに影響を受けたキーボーディストという彼だけあって、フェンダーローズを初めとするトロピカルなヴィンテージシンセ音色使いまくりの全13曲。ひとつひとつの曲がまた、グルーヴィーでメロディアスで粋なコード進行の嵐。そこに女性ヴォーカルとソフトロッキンな薄い男性ヴォーカルがシュガーコーティングのように乗ってくるこの絶妙さ。ちょっとローファイなサウンドも、これも気分なのかな。ブラジリアンというパブリシティを打ち出しているものの、聴感的にはFPMの初期やオーペネロープの名作「Let's Fly The Ad-Balloon」を想起して戴いた方がぐっと印象が近い。ブラジリアン、ラウンジ、ソフトサウンディングという言葉がこれほど似合うアルバムもそうそうないんじゃないか。
プレイヤー、クリエイターでありながら、DJまで手がける、ロマン氏の耳の良さにはもう脱帽。このサイト見てる人は絶対買って損はしないですよ。

ウーター・ヘメルや、ヨハン・クリスター・シュッツ、そして、このロマン・アンドレンもそうなんだけれど、30をちょっと越えたくらいのミュージシャンが同時多発的にいいアルバムを出してるんですよね。彼らの青春時代は世界同時渋谷化などといわれた97,8年のあの頃。
なーんか、面白くなって来ました。
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