
お待たせしました。
6月21日(土)高円寺グリーンアップルで行われる「ボーイ・ミーツ・ガール」にて、アンケートに答えて戴いた方にプレゼントするCD-Rの内容をいち早くお知らせ致します。
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BMG、2014年、カム・レイン・オア・カム・シャインな14曲
1.Le Intenzioni Del Re / Fitness Forever
2.You / Hagood Hardy and The Montage
3.*** / ***
4.Everytime I Look at You / Country Living
5.What's Important To Me / Daryl Hall & John Oates
6.Ebony Rain / Mark Winkler
7.*** / ***
8.A Perfect Love / RASA
9.No Sympathy / Pal Thowsen
10.*** / ***
11.Come Rain Or Come Shine - Can't Take My Eyes Off Of You / Golddiggers
12.I'm Taking Her To Dinner / Orange Colored Sky
13.I Wouldn't Do Anything(That Might Hurt You) / Trade Martin
14.*** / ***
1.梅雨空を突き破る疾走チューンでスタート。現在進行形のソフトロックを体現するフィットネス・フォーエヴァー、待望のセカンドアルバムより。
2.ダグ・ライリーが書き下ろした眼が覚めるようなジャジー・美メロ・ソフトロック。ハーグッド・ハーディ&モンタージュのカナダCBCから発売された実質的ファースト・アルバムより。
3.マリン・テイスト溢れるグルーヴィー・メロウ・ディスコ。80年代フィリピン産AOR最高峰。
4.泣きのシーショア・疾走AORチューン。ハワイのローカルバンドが80年に残した唯一作より。
5.ホール&オーツの、なんて素晴らしいグルーヴィーAOR。75年、サラ・スマイル時代のボーナス・デモより。
6.ハワイで体験した黒檀色の雨をテーマに書かれた、デイヴィッド・ベノワ作曲の爽やかなエキゾチック・メロウ・AOR。
7.木洩れ日揺れる雨上がりの情景・・・。エタニティーズ・チルドレンやどこかミッド・シックスティーズの映画音楽を想起させる、70年作美麗ソフトロック。
8.ここで悩ましい込み上げメロウ・チューンを。この夏、クリシュナ意識教会リリースのAOR名盤がディスク・デシネより奇跡のCD化。発売までまだ時間がありますが、今回はアナログ盤からの関根マスタリングにて収録。
9.ノルウェイのAORシンガー、ポール・トーセンの83年3rdアルバムより、リー・リトナーのクリスタルなカヴァー・チューンを。
10.英国の劇伴作家ロジャー・ウェッブがペンをとったミシェル・ルグラン「風のささやき」と「His Eyes Her Eyes」をフュージョンさせたような素晴らしい一曲。これのデモ音源はあのトニー・バロウズが歌唱したそうな。
11.「降っても晴れても」から「君の瞳に恋してる」へと雪崩れ込む軽快ソフトロック・チューン。ゴールドディガーズが美麗なユニゾン・コーラスを響かせる。
12.ここで箸休め。米ペンシルヴェニア出身のソフトロック・バンドが奏でる、洒落たボードヴィル・ジャズ調の一曲。
13.山下達郎「Mighty Smile (魔法の微笑み)」ネタとしても有名なトレイド・マーティン72年作。モータウン直系というより、これはテディ・ランダッツォのペンによるノーザンチューン「Gonna Fix You Good」の影響濃い一曲。
14.ビートリッシュ・ポップ、ブラスロック、高速ソフトロックがプログレッシヴに混じり合う奇跡的な一曲。こんな有名バンドにこんな楽曲が潜んでいたなんて。
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