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「BOY MEETS GIRL」DJ、sekineの徒然日記。思うまま雑感。
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クインシー・ジョーンズ自叙伝 / クインシー・ジョーンズ
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クインシー・ジョーンズ自叙伝


クインシー・ジョーンズは本当に偉大ですね。
こんなにも、惨めで、ユニークで、豪勢で、派手な自伝は読んだことがない。顔をしかめながらも、ひとり大きな声で笑ってしまいました。ゴーストライターが書いたんじゃないかと思うくらい、文章にもキレがある。

ネズミを捕まえて食べていた少年時代。気の触れた母親への恐怖。人種的な迫害。音楽的才能の開花。バンドマン時代の窮乏、そんなパートから中後半は華やかな芸能音楽業界と、ダイナミックなその生活ぶりが描かれて行きます。
カウント・ベイシー、デューク・エリントン、マイルス・デイヴィス、キャノンボール・アダレイ、ダイナ・ワシントン、アート・ファーマー、クリフォード・ブラウン、ディジー・ガレスピー、フランク・シナトラ、アレサ・フランクリン、サラ・ボーン、エラ・フィッツジェラルド、レイ・チャールズ、スティーヴィー・ワンダー、ダニー・ハザウェイ、ボブ・ジェイムス、ジョージ・ベンソン、パティ・オースティン、ルーファス&チャカ・カーン、ブラザース・ジョンスン、マイケル・ジャクソン、スピルバーグ...などなどアメリカの音楽、芸能に携わる人物で彼と無関係でいることは難しいくらい。果てはランDMCや2 pacなどヒップホップ勢への人脈も早い時期からあったようで、フランス時代にはアンリ・サルヴァドールやダブル・シックス・オブ・パリ、ミシェル・ルグランとも関わっていた訳だから、日本で洋楽を聴いているたいていの人間はいつの間にか彼のアレンジを耳に流し込まれているはず。

この本はオススメ。一気に読めます。
影響されやすい僕だけに、この数日はずっとビバップ、クロス・オーヴァー時代のクインシー音源をむさぼるように聴いています。
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