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「BOY MEETS GIRL」DJ、sekineの徒然日記。思うまま雑感。
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Saravah! / 高橋ユキヒロ


このアルバムは加藤和彦作曲、坂本龍一アレンジの「LA ROSA」に尽きるでしょう。
サビのメロディーはモロに「LAZY GIRL」、そのグルーヴ感は「Gardenia」という加藤和彦ワークスの中でも1,2を競う出来。坂本龍一アレンジという視点で見ても大貫妙子「都会」と並ぶ素晴らしい仕上がりなのです。
特筆すべきは、それを叩きだすメンツの凄まじさ。細野晴臣のベース、坂本龍一のキーボード、鈴木茂と大村憲治のエレキ・ギター、浜口茂外也と林立夫、今井裕のパーカス、加藤和彦のアコースティック・ギター、そして高橋ユキヒロ自身のドラムスという鉄壁の布陣。数多の洋楽など軽く一蹴しちゃってます。

この一曲がずば抜けているとはいえ、他にも聴きどころは多く。モロにティンパンなアレンジで迫るカンツォーネ「Volare!」のカヴァー、哀愁漂うシティーポップ「Saravah!」、激甘フレンチ・ラヴァーズ「C'est Si Bon」、完全に細野晴臣している「Mood Indigo」、吉田美奈子と山下達郎の宇宙的コーラスが横溢するフュージョン「Elastic Dummy」、シティーポップとテクノ~ニューウェイヴをつなぐような美メロチューン「Sunset」。アーバンダンサー「MidiNight Queen」、シティーポップ好きには嬉しい、ラジのカウンターパートつきの「Present」 。
とまあ、もう、本当に全曲素晴らしい仕上がり。

このサイトをご覧になっている方、あるいは検索などでたどり着いた方は、冨田ラボやLamp、高橋徹也のリスナーも多いかと思いますが、それらのファンはもちろん、すべてのAOR、メロウ・グルーヴ、シティーポップ愛聴者にお薦めしたい一枚なのです。

■LA ROSA 試聴
http://www.youtube.com/watch?v=SXvoQB3vK6A
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